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オーブ帰国 「おっ、アスラン久しぶりだな〜おかえり…ってどうした?」 「みんなが…っていうかキラが冷たい…カガリ〜」 「一体何がどうした?話してみろ」
//キラFAN倶楽部//
「…それはそうなるだろうな…相変わらずだなぁ、アスランは」 「うぅ…( ┰_┰)」 「それにしても<キラFAN倶楽部>か…私も入ろうかな?」 「カガリ?!」 「私だってキラが兄弟でなければキラがよかった」 「ずるいぞカガリ!入会を希望したのに…何故かオレは拒否されたというのに…(/ー ̄;)」 「それはそうだろ…なんてったって前身はラクスとキラの言い出した<アスラン被害者の会>だからな」 「え゙…」 「聞いたぞ…私やキラというものがありながら、そこら中に色目振りまいていたらしいな」 「ちがっ…ってなんでカガリが知ってるんだ!!」 「さっきラクスから電話があった」 「ラクス…おのれラクスめ…ゴゴゴゴゴゴ……うぅ…ラクスめぇ〜グスッ( ┰_┰)」 「(´ヘ`;)ハァ…ったくしょうがないな、お前は…おいキラ、居るんだろ?」 「うん…ごめんねカガリ。アスラン…」 「キラ!!(*゜∇゜)」 「もぅ…しょうがないんだから、アスランは」 「キラ〜〜〜〜vv(ToT)」 「カガリのことも僕のこともこれからちゃんと大事にするって約束するなら許してあげる」 「キラ〜〜〜〜〜〜〜〜ヽ(=´▽`=)ノ」
ゲシッ
「あぅっ…何をするんだ、ラクス!」 「これでキラを独り占めできると思ったら大間違いですわ」 「な…キラ?」 「僕もラクスと別れないから。だってアスランだけ二人ってずるいでしょ?」 「いやいやいや…( ̄Д ̄;;」 「いいじゃない、今まで通り四人で仲良く(*´∇`*)」 「え゙ーーーー→?!4pですか?!」 『アスラン…殺すよ(殺しますわよ)?』
世界の平和は遠い…
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