「おい聞いたか?」 「聞いたわよ!!なんだって私があんたたちと同じ班な上にナルトと別なのよぉ!(>_<、)」 「違うよいの、そんなことよりナルトの担当上忍がね!!」 「担当上忍…?」 「ナルトの担当上忍はあの<はたけカカシ>だ…ったく、めんどくせぇ」 「ぬぁぁぁぁぁんですってぇ?!」
零 * 担当上忍 - SUPERIOR -
『どういうことですか、火影様!!』
シカマルを筆頭に四神メンバーは火影の下に押し寄せた。
「来ると思った…」 『ナルトの担当上忍がカカシってどういうことですか?!』 「う…カカシのたっての希望でな…しょうがなく…」
三代目は哀愁漂わせつつ遠くを見つめた…
--脅されたのね…ストライキするとか言われて… --三代目も大変だねぇ…僕たちもよくやるけど… --里の長ともなると里を背負って立つ忍をみすみす欠く訳にはいかないからな・・・めんどくせぇが
「にしても、ナルトがよく呑みましたね」 「あぁ。儂も覚悟の上で言ったんじゃが、面白そうな笑みを浮かべて快く了承しおった…」 『また何か企んでるな(わね)(んじゃろうな)(だろうね)…(-_-;)』
「あ〜楽しみだなぁ☆まさか担当があのカカシなんて、オレってなんてついてんだろ〜ヽ(´∇`)ノ ♪ 何して遊ぼうかなぁ?´3`)´3`)´3`)´3`)´3`)´3`)´3`)ウフフフフフ」
その日、禁断の森では不気味な笑いが木霊していたとか…
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